令和3年度 地域連携・研究推進センター活動報告書第8号
18/56

14った。 また、鯉のソーセージの試食時には、安全野菜工場の野菜も一緒に食べてもらった。鯉のソーセージと野菜をペアにしたセットは、栄養的にも優れていると感じた。 3.今後の展望 ウコギ、大葉、菊芋、もち米等を使って来年度は完成に向けて開発を行いたいと思う。また、鯉の頭はお金を払って引き取ってもらっていることが分かった。この鯉の頭を利用した商品の開発により、無駄をなくすことができ、SDGsの持続可能な開発目標としても貢献すると感じた。今後、鯉の頭の利用について考えていきたい。

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る