令和3年度 地域連携・研究推進センター活動報告書第8号
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403. 感想 令和3年度の「いいで子ども大学」はコロナ禍の状況であったことから、新型コロナウイルス感染症対策のもとでの開催であった。学生たちは、外部での活動をなかなか行えない状況であったため、「いいで子ども大学」への参加は大変貴重で充実した体験となったようだ。また、忙しい時間の中で準備した各々の企画をやり遂げたという達成感も感じていた。 正しい箸の持ち方や朝ごはんの重要性などでは、小学生の日常生活に活かされる大切な内容で遊びながら食育に繋げることができたように思える。参加した小学生も、すべての活動に意欲的に楽しんでいた。コロナ禍の中、活動が制限されている小学生にとっても楽しく学べる事業となった。 2

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