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南米(ペルー、ボリビア、チリ)からの留学生と交流しました

  7月27日、「山形・アンデス諸国・ダブルトライアングル・プログラム」に参画する
南米のペルー・カトリカ大学(ペルー共和国)、サンアンドレス国立大学(ボリビア多民族国)、
国立タルカ大学(チリ共和国)からの留学生と交流会が行われました。

南米に派遣された本学学生を中心に考えたメニューで昼食会が行われ、健康栄養学科
3年戸津瑛理子さんと德田美咲さんによる献立の紹介と解説により日本食を伝えました。

昼食後は学内見学と食育SATシステムの体験を行いました。
留学生と様々な料理の栄養バランスを試し、交流を深めました。  
※「食育SATシステム」はフードモデルを測定機器にのせるだけで栄養バランスを測定するシステムです。

その後、留学生に鈴木学長から日本食文化や米沢の特産品、本学についての紹介が行われました。

今回の交流会の様子は山形大学のHPにも掲載されています。山形大学HPをご覧ください。

「山形・アンデス諸国・ダブルトライアングル・プログラム」についてはこちらをご覧ください。

留学生との交流会の様子は以下のとおりです。


食事1食事2
戸津さん、德田さんによる献立の解説        昼食会の様子

図書館交流
              本学図書館見学の様子

SAT3SAT2
             食育SATシステム体験の様子
 
学長講演学長講演1
           鈴木学長による日本食文化についての講演
 
       集合写真
                 全員で集合写真