第3回S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会で金賞(準グランプリ相当)受賞!
国立循環器病研究センターの主催で行われた
減塩レシピ日本一を決める第3回S-1g大会で
本学学生の献立が、全国125点の応募の中から定食部門で、一次選考を通過し、
平成28年6月4日(土)の最終選考会へと進み、「金賞」を受賞しました!
(大会概要は「かるしお」と検索してご覧ください)
チーム名:山形県立米沢栄養大学「愛の適塩隊」
3年 阿久津 朋香さん
3年 近 藤 若 奈さん
3年 長 山 友 美さん
3年 湯瀬 奈々美さん
「S-1g」とはSalt(塩)を1食1g減らそう(-1g)をもじったものです。
減塩レシピ日本一を決める第3回S-1g大会で
本学学生の献立が、全国125点の応募の中から定食部門で、一次選考を通過し、
平成28年6月4日(土)の最終選考会へと進み、「金賞」を受賞しました!
(大会概要は「かるしお」と検索してご覧ください)
チーム名:山形県立米沢栄養大学「愛の適塩隊」
3年 阿久津 朋香さん
3年 近 藤 若 奈さん
3年 長 山 友 美さん
3年 湯瀬 奈々美さん
「S-1g」とはSalt(塩)を1食1g減らそう(-1g)をもじったものです。
【受賞までの軌跡】
5月に一次選考通過の連絡を受け、約一か月後の最終選考会に向けて、
限られた時間の中で、試作やプレゼンテーション練習を何度も行いました。
毎回、反省点や改善点を話し合いし、メンバー全員で共有しました。
試作の様子
【平成28年6月4日(土) 大阪ガスハグミュージアム(大阪市西区)での最終選考会】
愛の適塩隊!いざ出陣!
左から 阿久津さん、湯瀬さん、近藤さん、長山さん
応募時の献立に記載している食材や重量のチェック、たくさんの撮影スタッフや審査員の目がある緊張の中、2時間以内に調理、盛り付けを行いました。
調理中の様子 撮影されながら緊張の中調理
調理中にインタビューを受けるレシピの考案者 阿久津さん
8食分作って盛り付けました
審査展示用 無事に作り終えて笑顔
レシピタイトル:やまがた適塩弁当提案レシピ「山形の秋の味 牛ぎゅっと弁当」
メニュー | うこぎご飯、芋煮風みぞれあんかけ、五目だし巻き、 ぜんまいとほうれん草の白和え、かぶと白菜のゆず昆布浅漬け |
栄養成分 | 569kcal、たんぱく質25.8g、脂肪エネルギー比24.67%、塩分1.8g、野菜使用量285g |
※基準:1食あたり500Kcal台、たんぱく質25~30g、脂肪エネルギー比25%以下、塩分2g未満、野菜(海藻・きのこを含む)使用量150g以上を目安とする。
定食部門は、一汁三菜を基本としたセットメニュ―、汁はなくてもよい。
定食部門は、一汁三菜を基本としたセットメニュ―、汁はなくてもよい。
午後からはプレゼンテーションがあり、献立で工夫した点や特産品について説明しました。
うこぎに関わりのある直江兼次についても説明し、
帽子やフェルトを加工して作った直江兼次の兜風帽子をかぶり発表しました。
帽子やフェルトを加工して作った直江兼次の兜風帽子をかぶり発表しました。
兜風帽子の製作者の長山さん(左)と発表者阿久津さん(右)
その後、国立循環器病研究センターの先生のご講演を傾聴し
とうとう審査結果の発表・・・
結果
金賞
(準グランプリ相当)
をいただきました!
応援ありがとうございました!
今後も減塩食育プロジェクトを推進し、いろんな事にチャレンジしていきますのでよろしくお願いいたします!