大学院
本⼤学院では、以下に⽰すように、①⼈材の養成と②地域と社会への貢献を教育研究上の⽬的とします。
本⼤学院では、以下の⼈材を育成します。
健康栄養科学研究科における教育研究は、基礎健康栄養科学領域と実践健康栄養科学領域の⼆つに分かれています。それぞれの領域では、具体的には以下のような⼈材の育成を⾏います。
⼭形県⽴⽶沢栄養⼤学は、当初からその⽬的の⼀つとして、地域連携・貢献を掲げ、その中⼼を担う組織として地域連携・研究推進センターを設置して、活動を進めてきました。地域からは健康・栄養・⾷に関する多くの地域からの要請をいただいており、今後その機能をさらに充実・発展させていく必要性があると考えています。本⼤学院では、地域連携・研究推進センターにおける活動をより活発にするとともに、より専⾨性の⾼い⾼度な課題に対応していきます。
カリキュラムマップは、学⽣が学ぶべき科⽬やその順序、各科⽬の関連を視覚的に⽰したものです。
また、ディプロマ・ポリシー(学位授与⽅針)との関連性も明確にされているため、学⽣はどのように卒業要件を満たし、⽬標に向けた学修を進めていくのかを理解できます。