米沢栄養大学では、かわにしオーガニックビレッジ推進協議会(事務局:川西町産業振興課)と連携し、川西町特産の伝統野菜である紅大豆を使った豆菓子「もぐべに」を開発しました!
商品開発にあたって、学生たちは約1年かけて、紅大豆の調理特性の実験やコンセプトづくりから取り組み、若者ならではのアイデアや感想を出し合いながら、試食を重ねてきました。
【官能評価実験の様子】
【アイデアを出し合います】
【コンセプトからパッケージづくりまで取り組みました】
このたび商品ができあがり、令和7年2月10日(月)に道の駅米沢でお披露目しました。
できあがった商品がこちら↓
【左から、きなこ、素煎り、キャラメル】
当日は、学生たちが店頭に立ち、試食を配りながらその魅力をPR!
2月11日(火)からは、数量限定ですが、かわにし森のマルシェ(川西町)でお買い求めいただけます。
学生たちの取組みの成果を、ぜひ味わってみてください。