2026/01/28

お知らせ

学生が伝統野菜を使った調理に挑戦!

米沢栄養大学では、毎年この時期に、米沢市の伝統野菜である「雪菜(ゆきな)」のふすべ漬け教室を行っています。

この日は上長井雪菜生産組合の生産者さん6名をお迎えし、はじめに「雪菜」の来歴や栽培方法などについてお聞きしました。

「雪菜」はその名のとおり雪の中で“育つ”野菜です。その栽培方法はとてもユニークで、
 11月中旬から12月上旬にかけて、畑で育った雪菜を一旦収穫して稲わらと土で囲う
→冬になると、そこに雪が積もる
→降り積もった雪の中で、自分の葉を栄養源として「とう(花茎)」をのばす
→「とう」が育ったところで、雪から掘り出して収穫 と、時間と手間がかかっています。

雪菜について教えていただいたあとは、ふすべ漬けの調理の実演を見せていただき、いよいよ学生が挑戦!

「湯通しする」ことを米沢市の方言で「ふすべる」と言い、ふすべ漬けは雪菜を湯通しして作ります。
うまくふすべた雪菜は独特の辛みが出るのですが、このふすべる作業が意外と難しく、学生たちは組合員の皆さまにご指導いただきながら取り組んでいました。

組合員の方にご指導いただきます

雪菜を切って…

ふすべる!

ふすべる!

冷めたら塩を混ぜて…

袋に密閉して食べごろを待ちます

雪菜のふすべ漬けが食べ頃になるには、漬けてから2~3日待たなくてはいけないため、当日漬けた雪菜は後日持ち帰って食べてもらうことにし、この日は組合員の方が漬けたふすべ漬けと、学生自身が調理したドレッシングサラダとスティックを試食しました。

組合員の方と一緒に試食しました

試食した学生からは、「シャキシャキしている」「調理方法によって、辛みが出たり苦味があったりする」などの感想がありました。

上長井雪菜生産組合様はじめ、関係者の皆さまのおかげで、学生たちは貴重な経験と学びを得ることができました。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!

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