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地域貢献

シンポジウムin置賜を開催しました。

 平成26年11月29日(土)に、山形県教育委員会と共催で、山形県立米沢栄養大学公開講座・やまがた教育の日推進事業『シンポジウムin置賜』を開催しました。
 シンポジウムのテーマは、「“食育”~学校で、家庭で、地域で、みんなで食育を考えよう!~」で、司会を米沢栄養大学1年五十嵐菜那さんが務め、来場者全員で、山形県民の歌「最上川」を斉唱し、米沢栄養大学 鈴木道子学長、山形県教育委員会 菅野滋教育長があいさつしました。
 基調講演では、米沢栄養大学 山口光枝講師が、「朝食がもたらす効果―食べるメリット、食べないデメリット―」と題して講演を行いました。
 次のパネルディスカッションでは、「食育における学校・家庭・地域の役割」というテーマで、米沢栄養大学 山田英明教授がコーディネーターを務め、学校・家庭・地域それぞれのお立場から、ご出演いただき、それぞれの取り組みについての課題や問題点等について意見交換を行いました。
 当日は、教育関係者のほか学生、地域の方など約160名にご参加いただきました。


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           司会 五十嵐 菜那さん(栄養大1年)              鈴木学長あいさつ

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                山口講師 基調講演               パネルディスカッション