学生生活のQ&A

 学生への連絡は掲示板から

• 学生への連絡は、D号館１階学生掲示板に貼り出しています。
• 休講、教室変更、呼出、各種お知らせ等はここで確認することになるので、毎日必ず見るようにしてください。
• 休講情報等はTeamsにも掲出していますので、パソコン、携帯電話により確認してください。

掲示したものは学生に周知したものとみなします。掲示を見なかったという理由で異議等を申し立てることはできませんので、見落とさないよう注意してください。 

学生の声について

• 大学運営及び学生生活について皆さんの建設的な声をお聞きするため、専用のメールアドレスを設置しています。本学で付与した各学生個人のメールアドレスから送信してください。

     【gakusei-koe☆yone.ac.jp】（☆を@に置き換えてください。）

事務局の窓口業務について

• 利用できる時間は、月～金曜日の8：30～17：15です。（祝日、12／29～1／3除く）
  平日は、夏期・冬期・学年末休業期間、開学記念日、全学休講日も業務を行います。
• 各種申請書や届出用紙は事務局カウンター向いのキャビネに備え付けています。

証明書の交付を受けたいときは

• 証明書発行機で発行できないものについては、「証明書交付願（様式第7号）」に必要事項を記入のうえ事務局に提出してください。
• 原則申請日の２日後を目途に発行しますが、４～５月は申請日から３日程度時間を要します。
• 受け取りの際は、事務局職員に学生証を呈示ください。
• 窓口での交付、証明書発行機での発行にかかわらず、厳封が必要な証明書がある場合は窓口に申し出てください。

証明書発行機について

• 証明書発行機で発行可能な証明書は、在学証明書、成績証明書、健康診断証明書、学割証、卒業見込証明書等画面に表示されるものです。
• 稼働時間は月～金曜日の8：30～17：15です（祝日、12／29～1／3除く）。

ＪＲ通学定期券を購入したいときは

• 「通学証明書交付願」を事務局窓口に提出してください。様式は事務局にあります。
• 「通学証明書」は各年度の初回購入時のみ駅に提出する必要があります。２回目以降の購入は、駅の窓口で学生証による在学確認の後、前回の定期券と引き換えで購入することができます。

学割証（学生旅客運賃割引証）の交付を受けたいときは

• 証明書発行機から発行できます。
• 学割証は、片道100kmを超える区間を乗車（船）するときに発行されます。
• 学割証１枚で往復切符を買うことができます。
• 有効期間は発行の日から３ヶ月です。 

住所、電話番号などが変わったときは

• 学校へ届け出ている情報に変更があった場合は、速やかに学生規程第4条第2項の「学籍簿記載事項変更届（様式第6号）」を事務局に提出してください。
• 変更が必要な事項（例）

1. 保護者の氏名、住所、電話番号（固定・携帯）、勤務先など
2. 本人の氏名、住所、電話番号（固定・携帯）、メールアドレスなど
3. その他、保証人や家族構成など

• 変更届を出さないと、緊急に連絡するときに困りますので必ず届けてください。
• 氏名変更、本籍(都道府県)変更のときは戸籍抄本の提出が必要になります。

学生証を紛失したときは

• 学生証には個人情報が記載されていますので、まずは身の回りをよく探してください。
• どうしても見つからない場合は、学生規程第6条第4項の「学生証再交付願（様式第9号）」を記入のうえ、事務局に提出してください。

忘れ物・落し物をしたときは

• 事務局で預かった落し物についてはＡ号館正面玄関前にある落し物ケースに保管しています。
• 財布、携帯電話等の貴重品については落し物ケースに入れませんので、事務局にお問い合わせください。
• 事務局で「遺失届簿」を記入すると、遺失物が事務局に届いた際、本人にお知らせすることができます。 
• 現金の落し物があった場合は、C号館1階学生食堂前掲示板に公示します。

ロッカー(D号館1階)の暗証番号を忘れたときは

• 事務局教務学生課へお問い合わせください。

レターボックス(D号館3階自習室内)の鍵を紛失したときは

• 助手室へお問い合わせください。

ケガをした、体調不良のときは

• 保健室（Ａ号館１階）の看護師に申し出てください。不在の場合は事務局までおいでください。

感染症に罹ったときは

• インフルエンザなど以下の感染症に罹った場合は、他の人への感染防止のため、医師が指示する期間は「出席停止」(公欠)となりますので、絶対に登校しないでください。また、そのときは速やかに大学に連絡してください。出席可能となってから、事務局に「公欠届（事務局提出用）」及び出席停止理由が分かる書類を提出していただきます。（「山形県立米沢栄養大学公欠に関する取扱い」参照）　

 ※インフルエンザの出席停止期間は「発症した後５日を経過」し、かつ「解熱した後２日を経過」するまでです。
※新型コロナウイルス感染症の出席停止期間は「発症した後5日を経過」し、かつ「症状が軽快した後1日を経過」するまで(起算は発症した日や症状が軽快した日の翌日から)です。

授業を欠席するときは

• 原則として事前に担当教員に欠席する旨を伝えてください。事前に伝えられない場合は、次回講義で必ず担当教員に伝えてください。
• 忌引き、感染症等の公欠事由による欠席の場合は、事務局に「公欠届（事務局提出用）」(「山形県立米沢栄養大学公欠に関する取扱い」参照)を提出してください。
• 公欠届には、「公欠届（事務局提出用）」、「公欠届（教員提出用）」があります。教員提出用は、欠席する科目毎に提出します。
• 公欠扱いになる事由は以下のとおりです。なお、2～5に関しては、公欠事由が確認できる書類の添付が必要です。

1. 学外実習
2. 裁判制度による裁判への参加
3. 感染症
4. 忌引き
5. その他（学長が認める事由のある場合）　※公共交通機関の遅延等

休学や退学を考えたときは

• まずはクラス担任やゼミ教員に連絡し、休学(退学)したい理由、休学(退学)の時期等について相談してください。なお、休学は1回につき2ヶ月～1年の範囲で申請できます(通算4年間まで)。
• 事務局教務学生課の担当職員と面談し、休学(退学)が適当と判断されれば学生規程第3条第1項の「休学・退学願（様式第２号）」を受け取り、指示された期限までに提出してください。なお、提出期限は原則として休学希望月の前月の第4金曜(第4金曜が最終金曜の場合は第3金曜)です。
• 病気を理由とする場合は、医師の診断書の添付が必要です。
• 必要に応じて、保護者の方にも連絡や面談を行う場合があります。
• 授業料未納の場合は退学を許可できないので注意してください。
• 休学期間中は授業料を徴収しません(月割で減額)。
• 休学した場合は、休学期間終了前に、大学より復学意思確認の文書をお送りします。
• 日本学生支援機構奨学生は、別途手続きが必要となります。詳しくは事務局教務学生課の奨学金担当へお問い合わせください。

 自家用車で通学したいときは

• 「自家用車通学許可願（様式第12号）」を事務局に提出してください。　
• 本学から1.5km以内及び学寮からの自家用車通学は認めていません。

学内、通学途中、実習先でけがをしたときは

• 本学の学生は、すべて学生教育研究災害障害保険に加入しています。授業中や通学中の本人のケガや事故のほか、実習中等に相手に損害を与えた場合等も該当する場合がありますので、事務局に申し出てください。  

アルバイトを探したいときは

• 事業所から申込みがあり、大学で許可したアルバイトの求人票のみ、キャリア支援センター(A号館1階)にて閲覧できます。
• 申し込む場合は、直接事業所へ連絡してください。

大学の施設、物品を使用したいときは

• 使用する２日前までに「校舎・器具等使用届（別記様式）」を事務局窓口に提出してください。
• 自治会公認サークルが、事前に割り当てられている活動日以外の日時に施設利用するときも同様です。
• 休日や時間外の使用の場合は、担当教員の承認が必要です。

各種申請書等一覧

• 許可願・届及び証明書の交付手続をするときには、下記様式に記入のうえ、必要なものは検印者の確認を受けて、事務局に提出してください。

※１  ４～５月は３日前までに（土、日祝日除く）提出してください。

 ※２　証明書発行機で発行可能な証明書：在学証明書、成績証明書、健康診断証明書、学割証、卒業見込証明書等画面に表示されるもの

◎上記のほか、企業や大学を受験する場合、合否が分かった場合には、キャリア支援センターへ報告書の提出が必要となります。詳細はキャリア支援センターのガイダンスで説明しますので、必ず出席してください。