健康栄養学部・健康栄養学科
健康栄養学部・健康栄養学科
本学科は、山形県初となる、管理栄養士を養成する学科です。
教育研究上の理念及び教育目標に基づき、県民の健康で豊かな暮らしの実現に寄与できる栄養に関する専門家である管理栄養士を養成するとともに、学校における食育の推進に中核的な役割を担う栄養教諭を養成します。
また、平成30年度入学生より食品衛生管理者及び食品衛生監視員(任用)資格を取得することができるようになりました。
特色
本学科は、教育研究上の理念と目的を実現するため、次の機能を有することを特色とします。1.栄養に関する高度な専門知識と専門技術を身に付けた人材の育成機能
2.栄養と健康の研究に関するシンクタンク機能
3.栄養に携わる者等に対する生涯学習の拠点機能
取得可能な資格
1.卒業と同時に取得可能な資格
(1)管理栄養士国家試験受験資格
(2)栄養士免許
(2)栄養士免許
2.選択科目の履修が必要な資格
(1)栄養教諭一種免許状
(2)食品衛生管理者及び食品衛生監視員(任用)資格
(2)食品衛生管理者及び食品衛生監視員(任用)資格
※資格取得要件はこちら
学部長から
栄養に関する高度な知識を身に付けられるよう全面的にサポートします
本学では、保健、医療、福祉、教育などの場で、県民の健康で豊かな暮らしの実現に寄与できる管理栄養士の養成を目指しています。その実現に向けて、特色あるカリキュラムを準備しました。1年次には、山形県の特性や食について学ぶ「山形の食と歴史」や管理栄養士の使命・役割を学ぶ「管理栄養士導入教育論」、2年次には、管理栄養士が栄養指導の対象者と良好な人間関係を築くうえで不可欠なスキルを学ぶ「コミュニケーション論」3~4年次には、現場を体験し実践力を身につける「臨地実習」や主体的に考える力を養う「卒業研究」があります。
4年間を通じて、学生一人ひとりが栄養に関する高度な専門知識と技術を身につけられるよう、教員が一丸となってサポートしていきます。こうしたきめ細かい教育は、本学ならではの魅力です。
4年間を通じて、学生一人ひとりが栄養に関する高度な専門知識と技術を身につけられるよう、教員が一丸となってサポートしていきます。こうしたきめ細かい教育は、本学ならではの魅力です。
教員紹介
○教員紹介は こちら