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学科紹介

加藤 守匡 教授

健康栄養学科

Profile

教授 加藤 守匡 (かとう もりまさ)
担当科目
栄養と健康、人体機能学、人体機能学実習、運動生理学、運動生理学実習、基礎ゼミナール、体育理論、体育実技Ⅰ、体育実技Ⅱ、総合演習、卒業研究
最終学歴
学位
名古屋大学大学院医学研究科 
博士(医学)

専門分野

運動生理学 

研究テーマ

私達の脳や身体には生体の内部及び外部からの刺激や変化に柔軟に対応する適応機能があります。運動トレーニングなどにより得られる心身の健康やスポーツパフォーマンスの向上などは、運動刺激の繰り返しによる身体適応によると考えられます。私の研究室ではこの適応をより効果的に促進する運動と栄養などの組み合わせを検討しています。そして、その単独及び相互作用についてMuscle-Gut-Brainの調節軸から私達の脳機能や身体の健康、そして運動パフォーマンスに及ぼす影響を研究しています。

研究テーマ
・運動と栄養が中高齢者へ体力及び認知機能に及ぼす影響
・スポーツ選手のコンディショニングと栄養
・各種食品、栄養成分、環境と心身への影響

主な論文・著書

 【主な論文】
   First and/or corresponding author

   ・Yokoyama M, Chang H, Anzai H, Kato M.: Effects of Different Light Sources on Neural
  Activity of the Paraventricular Nucleus in the Hypothalamus. Medicina . 55(11):732.  
  doi: 10.3390/medicina55110732. 2019

       (異なる光源(有機EL、LED、蛍光灯)がマウスの脳神経活動に与える影響を検討)

   ・Kato M, Ochiai R, Kozuma K, Sato H, Katsuragi Y.: Effect of Chlorogenic Acid Intake on
  Cognitive Function in the Elderly: A Pilot Study. Evid Based Complement Alternat Med.
    doi:10.1155/2018/8608497. eCollection 2018.

       (6か月間のクロロゲン酸摂取が地域在住高齢者の認知機能へ及ぼす影響を検討)

 ・Kato M, Chang H, Saito H, Taira T, Ogawa S, Nagasak Ki, Yaguchi Y and Yanagita M.:
The Association between Dietary Intake and Psychological Status in Japanese High
School Athletes. Athl Enhanc 6(3): 1-6.2017

 (高校生アスリートの栄養摂取状況と心理的コンディションの検討)

 ・ Chang H, Kim K, Jung YJ, Kato M.: Effects of acute high-Intensity resistance exercise on
 cognitive function and oxygenation in prefrontal cortex. J Exerc Nutrition Biochem.
  21(2):1-8. 2017

 (高強度運動が認知機能及び前頭皮質神経活動に及ぼす影響を検討)
 

 ・  Kato M, Kurakane S, Nishina A, Park J, Chang H.: The blood lactate increase in high
 intensity exercise is depressed by Acanthopanax sieboldianus. Nutrients. 5(10):
 4134-4144.2013

   (ヒメウコギ摂取が高強度運動時の血中乳酸へ及ぼす影響を検討)  

 ・  Kato M, Wakita H, Yagi N, Ikegami Y, Yabe K.: The effect of shout on maximal voluntary
 knee extension strength in concentric, isometric and eccentric contractions
 Gazzetta Medica Italiana169(6):275-280. 2010
  (自発的掛け声が異なる筋収縮様式での筋力発揮に及ぼす影響を検討)
 

 ・  Kato M, Shibuya T, Kudo S, Mori N.The enhancement of muscle strength in mental
 retarded child using a newly developed tricycle. Gazzetta Medica Italiana 168(5):
 335-338.2009

  (障がい児用の三輪車使用による脚筋力とストレスホルモンとの関連を検討) 

 ・  Kato M, Sakai T, Yabe K, Miyamura M, Soya H.: Gastric myoelectrical activity increases
 after moderate-intensity exercise with no meal under suppressed vagal nerve activity.
 Jpn Physiol.54(3):221-228. 2004
  (中強度運動が胃電気活動に及ぼす影響を検討)

【主な総説】
 ・ 加藤守匡:認知機能に与える運動と栄養の相乗効果.体育の科学704):700-704. 2020
 ・ 加藤守匡、朝田隆:運動と認知症予防. 老年精神医学雑誌. 25(12) :1320-1327. 2014

 ・ 加藤守匡、朝田隆:生活機能の維持・増進と認知機能、臨床スポーツ医学2612:
       1555-1559.2009
  加藤守匡、征矢英昭:エイジングによるストレス反応の変容と脳機能-運動介入の可能性、
       体育の科学 58(4):252-256. 2008
 ・ 加藤守匡、朝田隆、征矢英昭:アルツハイマー病は予防できるか-運動の立場から-、
   からだの科学 251:138-143. 2006
  加藤守匡、征矢英昭:運動時の前頭葉皮質における血流変化からみた脳の賦活、体育の科学 
       
52(12):956-959. 2002

【主な著書】
 ・ 加藤守匡:ニュー運動生理学Ⅰ「7-4:胃」編者:宮村実晴、真興交易(株)医書出版部.
       337-345,  2014

 ・ 加藤守匡:運動生理学のニューエビデンス「8-2:胃」. 編者:宮村実晴、
   真興交易(株)医書出版部.215-223, 2010 

所属学会

日本体力医学会、日本体育学会、日本運動生理学学会、日本生理学学会、日本老年精神医学会

社会活動

  1. 山形県認知症施策推進協議会委員(平成269月~現在) 
  2. 山形県自転車ネットワーク計画策定検討会委員(令和元年~現在) 
  3. 米沢市介護保険運営協議会委員(平成24年~現在まで) 
  4. 米沢うこぎ振興協議会(平成27年~現在まで)
  5. 高畠町有機農業推進計画策定委員会委員(令和2年~現在まで) 
  6. 山形県スポーツ医・科学推進会議・委員(平成1718年、平成26年~平成30年度)
  7. 長井市健康増進計画「健康日本21ながい(第2次)」中間評価委員(平成30年度)
  8. 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)「介護・ヘルスケア応用に向けた大面積シート型脈波センサの開発」アドバイザー(平成29年度~令和元年度) 
  9. 米沢市健康づくり推進協議会委員(平成252月~平成263月) 
  10. 長井市健康増進計画「第二次健康日本21ながい」策定委員会委員(平成246月~平成25331日) 
  11. 山形県私立幼稚園教員研修大会助言者(平成22年度、平成24年度) 
  12. 米沢市健康づくり推進協議会委員(平成217月~平成233月) 
  13. 米沢市健康サービス産業創出支援事業アドバイザー(平成2115日~平成21331日) 
  14. 南陽市介護保険事業計画策定委員会委員(平成204月~平成213月) 
  15. 米沢市健康・体力づくり推進協議会委員(平成174月~平成183月) 
  16. 米沢市産業まつり企画委員(平成174月~平成183月) 

趣味・関心領域

スポーツは全般的に好きです。その中でも球技が好きです。

受験生へのメッセージ

講義や実習さまざまな学生生活を通して「米沢栄養大学に入学してよかったな」と思えることがたくさんあると思います。