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南米(ペルー、ボリビア、チリ)からの留学生と交流しました

 8月20日、「山形・アンデス諸国・ダブルトライアングル・プログラム」に参画する南米のペルー・カトリカ大学(ペルー共和国)、国立サンマルコス大学(ペルー共和国)、ペルー国立工科大学(ペルー共和国)、サンアンドレス国立大学(ボリビア多民族国)、国立タルカ大学(チリ共和国)からの留学生と交流会が行われました。

本学で昼食会が行われ、健康栄養学科3年の中村百花さんによる献立の紹介と解説により郷土料理を伝えました。

昼食会後は学生による浅漬け作り体験や食育かるたを行い交流を深めました。
また、本学教員による食育SATシステムを用いた栄養バランスについての講話が行われました。
栄養バランスを意識した献立を考えることで、理解を深め、試行錯誤を重ねながらバランスの良い献立作りを行いました。
※「食育SATシステム」はフードモデルを測定機器にのせるだけで栄養バランスを測定するシステムです。

「山形・アンデス諸国・ダブルトライアングル・プログラム」についてはこちらをご覧ください。

留学生との交流会の様子は以下のとおりです。


メニュー紹介昼食会
   中村百花さんによる献立の解説         昼食会風景

浅漬け作り体験1浅漬け作り体験2
           本学学生による浅漬け作り体験の様子

講話SAT
        講話風景          栄養バランスの診断(SATシステム)体験
 
かるた集合写真
       食育かるた体験            全員で集合写真